八王子合氣道友好会ブログ

合気道が好きな人たちのブログです。

東北旅行。

T.G.コノです。

旅行と言えば、長らく私の中では「本合宿」を指す言葉でした。
しかし今回!
久しぶりに旅という旅をして来ましたよ。



青森「ねぶた」、仙台「たなばた」、そして秋田の「竿灯(かんとう)」
東北三大祭と言われる、大規模なお祭りです。
その中の、秋田の竿灯祭り見物をしてきました。
(八王子祭りには行かなかったくせに)



往路は、仕事終わってから、圏央道から関越に乗り、深夜に新潟着&泊。
翌日朝に、秋田に向けて新潟~山形の海沿いを、ひたすら北上しました。

SN3T3051.jpg

これぞ日本海!という感じですね。
山形県「道の駅 あつみ」にて。
しかし山形県、縦に長い…。

走って走って、やっとのことで秋田に到着。
宿泊先で仮眠してから、お祭り会場へ。

SN3T3059.jpg

SN3T3067.jpg

SN3T3069.jpg

「どっこいしょ~!どっこいしょ!」

という掛け声と共に、提灯が沢山下がる竿を、下の人がバランスよく支えてます。
時には額や腰に乗せ、ぶつからないように何本も接近させたりと、見せ場がたくさん。
もちろん、たまにバランス崩して、客席に向かってドーンと倒れてきたりします。
このお祭りの為に、秋田市内は電柱を埋設したらしいです。
なので電線の代わりに、客席に直撃しないよう、ロープが張ってありました。
「竿灯通り」という通りがあり、道路の真ん中に特設観覧席もありました。

SN3T3075.jpg

最後には「触れ合いタイム」があって、竿灯を実際に持たせてもらうことに。
けっこう重かったのですが、なんとか上がりました!
おまけに「初心者でここまでスっと上げる人は珍しい」と褒められました。
いや~、合氣道の稽古の賜物かと思われます。 ←?



久しぶりに旅行&お祭り気分を味わい、そのまま秋田で一泊して、翌朝帰路へ。
帰り道、10時間以上に及ぶ豪雨の中の高速を、ひたすら南下する事になるとは…。
岩手と宮城の県境から、狭山あたりまでずっと豪雨。
普通の雨じゃないんです、ずっと豪雨だったんです。

あんなに降られるとは、夢にも思いませんでしたね。
家に着いたら、37歳の男が、安心感で泣きそうになりまして。
「生きてて良かった…」と。
あの「東京まで○○km」と見えた時の安堵感ったらありませんでした。



秋田から一気に東京まで帰るハメになったのは痛かったなぁ。
皆さんは、長距離の旅行には、屋根のある乗り物で行きましょうね。
そしてゆとりを持った行動計画を。
注意のしようはありませんが、天気にも注意です。
特に、豪雨と雷雨(涙)。

ちなみに、ちょっと迷ったり寄り道して、距離は往復約1,500kmでした。
リフレッシュしたんだか燃え尽きたんだか、よく分からない休日でしたが…。

オイル交換しなきゃ…。


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  1. 2013/08/12(月) 22:17:07|
  2. よもやま話
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基本は型稽古。

あっという間に梅雨が明けたと思ったら、ハッキリしない天気が続きます。
バイクにも乗りにくいですね、天気がこう不安定だと。
先日、カブを乗り回していると書きましたが、縁あってSRX400に替わりました。
自身の愛機、SR400の復活はいつになるのでしょうか…
T.G.コノです。



さて、合氣道の魅力を、一人でも多くの方に伝えたいと常日頃願っている我々。
しかしその意思に反して、合氣道ほどマイナーな武道はありません。
始める人はいても、続く人が絶望的に少ない。
原因はたくさん考えられますが、大きいのはまず、

「稽古が地味」

である事でしょう。



最近では動画サイトなどで、今昔の色々な先生方の「動く姿」が見られます。「すごい!あんな風になりたい!」と感動し、近所で通える道場を探し出し、入会!さてさて、どんなに楽しい稽古が待っているかとワクワクしていると…

やらされるのは、ひたすら受身。グルグル回転させられて、き…気持ち悪い。まだ受身の出来ない新人さんには、先輩方も技を掛けられないので、いまいち「武道やってる感」が薄い。そして、いざ技を掛ける稽古になっても、合氣道の技は、やってみてすぐ出来るような、簡単な技は一つもありません。

基本の運動は、他の格闘系の武道と違い、ミットを殴ったり蹴ったりの、所謂「ストレスが解消される」ような、爽快な稽古は全くやりません。ただただ「何の意味があるの?コレ」というような、踊りか何かのような体操の繰り返し。

合氣道には、試合も大会もありません。演武会はあるとこもありますが、基本的に、みんなの前で稽古の成果を発表する場がありません。ですので、自分が通う道場の中だけで稽古を続ける限り、自身の技量の進捗具合が、著しく分かりにくい武道でもあります。

子供なら、同年代の友達とキャッキャ言いながら、身体を動かしてるだけでも楽しいでしょう。しかし、私を含め多くの方のように、物心ついてから始めた人間が、その状態が続くと…正直しんどい時もあります。身体だって、そう思う通りには動きませんからね。



そして考えすぎてしまう人は、「約束ごと中心の型稽古ばっかりやってても、いざという時にちゃんと出来るのか疑問」と思い始めて、上達する前に、魅力を感じなくなる人もいるでしょう。稽古では「相手がこう来た時に、こう返します」と、お約束前提で稽古します。ちょっと意地悪な人は、必ず「じゃぁこうやったら?」「蹴られたらどうするの?」などと、型以外の対処法を聞いてきます。

しかし大抵の先輩方は、そんな疑問や意地悪(?)にも、ちゃんと「技」で応えてくれます。そして重要なのは、そうした先輩方の多くは、お約束以外の型での稽古なんて、ほとんどしていないこと。稽古中はやはり、きちんと型通りの稽古を、みんなと一緒にしています。そうじゃないと、他の練習生の稽古にならないのもあるので。

じゃぁ、なぜ不意の事態にも対処できるのか?

それは、一見意味が無いようにも見えてしまう「型稽古」の中に、ちゃんと答えが入っているからです。もちろん、長年の経験からの引き出しの多さもあるわけですが、それを差し引いたとしても、やはり日ごろの「型稽古」の反復が、非常に重要なのです。基本が染み付いた上での応用というのは、合氣道以外でもありますけどね。



歌舞伎俳優の故・中村勘三郎の座右の銘に、

「型を身につけねば、型破りにはなれない」

という言葉があったそうです。色々考えさせられますね。ちょっと慣れてきた頃(ちょうど今の私ぐらい…?)に、やはり個性と言うもの、自分なりの合氣道と言うものを意識し始める時、軌道を修正してくれる大きな言葉だと思いました。そしてこの言葉の続きは、

「型のない人の型破りは、ただのカタナシである」

耳が痛い。



しかし一流と呼ばれる人達は、地味でつまらない稽古を何度も何度も繰り返しての現在があるはずです。なので、これから合氣道を始めたいと思われる方は、まず「稽古は地味だ」ということを頭に入れておいて欲しいです。最初は楽しくありません(キッパリ)。

そこを踏まえた上で、あまり楽しいとは言えない稽古を「乗り越えた先にあるもの」に、期待して欲しいなぁ。

心が折れそうな稽古の中にも「気づき」は色々ありますし、我々練習生も、そういったポイントを上手く気づかせて、楽しく稽古を続けてもらえる環境を作っていかないといけませんね。頑張りますので、少しでも興味を持った方は、いつでも気軽に見学に来てください。そして、一緒に楽しく「型稽古」をやりましょう。




追記:
一見すると意味の無い稽古、で思い出しましたが、映画「ベスト・キッド(原題「カラテ・キッド」)」で、ダニエル少年がミヤギさんにやらされていたワックス掛けやペンキ塗りが、まさしくそれでしたね。本人は「何の役に立つんだよ」と思いながらも一所懸命やっていたら、実はディフェンスの極意だった、みたいな。

まぁ、あれはあくまで映画でしたけど、思い出して懐かしくなったので、書いてみました。



  1. 2013/08/02(金) 20:00:00|
  2. 合氣道の徒然
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八王子合氣道友好会で、合氣道やってます。八王子を拠点に活動する団体です。生徒の徒然を書きますので、お気軽にコメント下さい。

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なお、入会資格は小学生以上の方とさせていただきます。ホームページへのリンクはこちら↓からどうぞ。

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