八王子合氣道友好会ブログ

合気道が好きな人たちのブログです。

草むしりと合氣道。

SN3T1059.jpg

こんばんは、週休二日になったT.G.コノです。
火曜日と水曜日に空いてる、素敵な女性と知り合える日を夢見てます。

さて、先日の畳あざらしさんの「ジェットコースターと合氣道」と比べてしまうと、もう字面からして貧弱な内容だろうと簡単に想像がつくでしょうが、そこら辺はとりあえず目をつぶっていただく「大人の対応」をしていただければと思います。



仕事柄、そろそろ雑草との格闘時期に入って来ているのですが、なかなかどうして、雑草の生命力には本当に驚かされるというか、正直な話「もういい加減にしてください」と泣きが入りそうです。抜いても抜いても…そしてこれがまたスルリと抜けてくれる種なら良いのですが、ビックリするほど根が張っていたり、太い根が地中深く潜り込んでいて、途中で切れてしまったりするのが困ります。

しかし最近気づいたのは、この草むしりという作業は、かなり合氣道的要素を含んでいるのではないか?と。



どこが合氣道的かと言えば、まず、抜こうとする草を握ります。その瞬間に、相手(草)が動きやすい方向が存在するのが分かります。恐らく、根の張り方なのでしょうけどね。右だったり左だったり、奥だったり手前だったり。

そして相手(草)の茎の太さや長さから根の深さを推測して、引っ張ります。この引っ張る作業は、完璧に合氣道。緩みがなく、ピンと糸が張ったような状態をキープしつつ、その茎に掛けてよい引っ張り度のマキシマムなトルクで、相手(草)の動きやすい方向に引っ張ります。

すると、上手く行くと物凄く気持ちよく抜けます。大きい草を相手に成功すると、それはそれは広範囲に張った根が、周囲の土・砂を下から持ち上げながら「ムチムチムチ~」と音を立てて…あ~気持ちいい。



きちんと集中出来ていないと、失敗する確率が格段に多くなります。ちょっと強引にやれば、すぐに根元から切れて、また雨でも降ればすぐにまた、ニョキニョキと復活してしまうでしょう。

草も生命なら「氣」はあるはずでしょうから、そこら辺の流れも感じつつ、そして合氣道の稽古を無尽蔵にしてもらえる相手だと思いつつ、抜いております。

しかしまぁ、彼らは何も悪い事をしてなくて、自然に自然に生えてきてるだけなんですけどね。そこを我々の都合で「雑草」と称して根こそぎ抜いてしまおうと言うのですから、なんとなく彼らにも申し訳ない気持ちになるんですけど。人間と言うのは恐ろしい…。



と、いかにも自然を愛する男アピールをしてみましたが、実際はそんなきれいごとなんて言ってられないんです。これから気温が高くなるにしたがって、「地獄の草むしり」という、チャック・ノリスが主演で映画が撮れるんじゃないか?という状況になって行くのでしょう。

あぁ、怖い。
日焼け止め買わなきゃ。



追伸:
知らない人の為に、チャック・ノリスについてのリンクを…
例えば、

「合衆国には4つの法的な処刑方法がある。 致死量の注射、ガス室、電気椅子、チャック・ノリス」

こんなのがたくさん載ってます。


チャック・ノリス・ファクト







スポンサーサイト
  1. 2012/04/19(木) 20:49:49|
  2. 合氣道の徒然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ようやく分かり始めた。

こんばんは、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ改めT.G.コノです。



私が合氣道に興味を持ったキッカケは、「体術」としての合氣道でした。何も持たない自然な状態で、いかに様々な事態に対応できるか?が一番の関心事だったというか。もちろん、今でもその気持ちは変わることなく持っていますが。

しかし合氣道では、体術のほかに杖(じょう)や木剣(ぼっけん)を使った型もあります。上述の通り、体術に主眼を置いていた私は正直言って、棒やら刀やらを振り回す事について、疑問を感じていた時期もありました。「そんなのやる時間があったら、もっと身一つでの技を稽古したい」と。

でも、最近は考えが変わりました。何故かというと、得物を使っての型は、もちろん型(動きの意味も含めて)を稽古する事自体にも意味がありますが、もっと重要なことに気づいたからです。



野球選手のイチローが、今現在も使っているバットを初めて持った瞬間に、「これだ!」と直感があったそうです。それは持った瞬間、まるで自分の指先の感覚が、バットの先端までピーンと張り詰めるように延長されたような感覚があったからだそうで。

最近になって、そのイチローの感覚が分かるような気がしてきました。

合氣道を稽古する人間にとって、たとえ現実に杖や木剣を手に持っていたとしても、それを「何か持っている」という感覚ではなく、持ったそのものの先端まで、自身の「氣」が行き届いて、「何か持っている」という感覚すら忘れ、意のままに得物を操れるようじゃないといけないのじゃないか?と。



自分自身とその物との間に「合氣」を感じなければ、稽古する意味が無いのでは?と思い始めたのです。センチ単位、そこからミリ単位まで杖や木剣をコントロールできて、初めて自分の体も思い通りにコントロール下に置けるのではないか?と。

要は、何か持ってようが何も持っていなかろうが、自身の先端…いわゆる指先ですが、これをきっちりと意識出来なければ何も出来ないわけで。その訓練としての杖、木剣の稽古というのは、実は体術そのものを一所懸命稽古するよりも、逆に効果的なのでは?と思い始めました。



今までは「意味が無い」と決めて掛かって、積極的には全くやる事のなかった杖や木剣の稽古ですが、最近では休み時間にはなるべく触れるようにして、自身の氣がしっかりとその先端まで、「指先と同じレベル」で行き届いているか?をチェックするのが楽しくもあります。

よくよく考えれば、意味の無い稽古をやらすハズないんだよね~。











  1. 2012/04/13(金) 00:51:53|
  2. 合氣道の徒然
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

プロフィール

ザ・グレート・コノ

Author:ザ・グレート・コノ
ブログ番長のT.G.コノです。
八王子合氣道友好会で、合氣道やってます。八王子を拠点に活動する団体です。生徒の徒然を書きますので、お気軽にコメント下さい。

また、合氣道仲間を随時募集していますので、興味のある方は、いつでもご連絡下さい。

なお、入会資格は小学生以上の方とさせていただきます。ホームページへのリンクはこちら↓からどうぞ。

八王子合氣道友好会



※必ずお読み下さい。

管理人からのお願いです。

当ブログでは、お越しになった方々とのコミュニケーションを図りやすくする目的で、皆様からのご意見を自由に投稿いただけるコメント欄を設けております。投稿内容があからさまな嫌がらせ、誹謗中傷、記事に無関係な勧誘など悪質なものは発見次第、管理人の判断で予告無しに削除をする場合がございます。ご了承下さい。

合気道に興味がある方もそうでない方も、楽しく参加できるよう、最低限のマナーを守っていただけると幸いです。宜しくお願い申し上げます。

カテゴリ

八王子合氣道友好会について (3)
合氣道の徒然 (78)
よもやま話 (89)
イベント (22)
連絡事項 (4)
オススメグルメ (7)
メンバー自己紹介 (8)
八王子のこと (17)
分類不可 (5)
見学や体験をお考えの皆様へ。 (1)

最新コメント

最新記事

リンク

このブログをリンクに追加する

カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ

QRコード

QR